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プロが教える「おそうじのコツ」 Vol.3
草むしりを楽しむ為の準備とこの時季の雑草・害虫対策


楽しい草むしり

  梅雨時期は雑草がどんどん伸びてしまいますよね。今回は、めんどうくさい草むしりを楽しくするコツをお伝えします。

 まずは、服装です。帽子、手袋、長袖シャツに長ズボン。携帯用の蚊取り線香。足袋がなければ履きなれた靴。日焼け止めクリームを顔に塗っておけば尚よし。それなりの格好をすると気分良く作業が出来ますよ。

 また、脱水症状防止のため水分補給を忘れずにしましょう。ちなみに私は一日8リットルほど水分を摂ることがあります。

 そして草むしりの必需品は鎌と熊手です。右手に鎌、左手に熊手を持って、ナイフとフォークのように使います。右手で草をむしりながら、左手でその草を掻きます。草をむしる方向に向かって手前から前進です。肩幅の範囲で少しずつむしります。むしった草は手前または左に掻きだします。片ひざを地面に付けて作業すると腰への負担が少なくて済みます。向こう側まで進んだら、歩いて戻り、またスタートラインから進みます。熊手で掻いても取れない草には根が残っていますので、もう一度鎌を使いましょう。

 草むしりは、ちょっとしたコツで、お庭もきれいになり、心地いい運動にもなります。

困ったスギナ

 スギナが生えやすい場所は、一般的に養分の少ない土地です。酸性の土壌に生えやすいので、アルカリ土壌にしてしまえばスギナが生えづらくなります。除草剤として市販のラウンドアップは有名ですが、一番安上がりで効果的なのは、消石灰を撒くことです。石灰の成分で酸性土壌が中和してしまいます。時間はかかりますが、土壌改良によって徐々に除草できます。

 また、この消石灰は、困ったクローバーにも効果的です。お試しください。

夏の害虫対策

 今年は例年に比べて害虫の発生が多いようです。注意したいのは次のような木です。

 サクラにはアメリカシロヒトリ、サルスベリ・バラにはアブラムシ、モミジにはイラガ、サザンカ・ツバキにはチャドクガが多く発生します。市販の消毒液では、スミチオンがおすすめです。

 また、アブラムシ退治には、牛乳が効果的です。牛乳を霧吹きで直接アブラムシに吹きかけてください。これなら、簡単でしかも身体にも植物にも優しい害虫駆除となります。

■情報提供
 株式会社草むしり  宮本 成人

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